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Mr.Childrenデータベースブログ

Mr.Childrenデータベースから見えてくるMr.Childrenの今までの活動(Live、Discograpy、楽曲など)をデータに基づいて考察します。また、ミスチルに関するトピックを取り上げて紹介することもあります。

発売から23年経ったアルバム「Versus」について語る

Album Versus
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1993年09月01日に発売され、23年経過したアルバム「Versus」について語りたいと思います。

 下記サイトの情報を基に記載しています。

www.mrchildren.jp.net

 

このアルバムは、10曲構成です。

Mr.Childrenのメンバーが23歳~24歳の時にリリースされました。

桜井さんと小林さんが作曲した曲が5曲入っており、現在のように桜井さんだけで作られた作品が構成を占めているわけではありません。

アルバムタイトルは、異なるタイプの曲(奇数番号の曲は少し暗い曲、偶数番号の曲は明るい曲)を対(Versus)になるように交互に並べていることに由来しているということです。

前作の「Kind of Love」では10代の爽やかな恋愛だったり青春を歌った曲がほとんど構成を占めていたのですが、少し暗い感情の曲や歌詞の歌が追加され、Mr.Childrenの進化が見られた作品になっています。

 

1曲目の「Another Mind」からいきなり暗い曲調なので、当時のファンは衝撃を受けたのでは無いでしょうか。

10代から歳を重ねて書けた歌詞のように見えます。

1994年以降のライブ演奏はされていません。

 

 

2曲目の「メインストリートに行こう」は、1曲目の「Another Mind」から一転して、明るい曲調に明るい歌詞。

主人公の男の子が狙っている女の子とメインストリートにドライブに行く曲。

メインストリートとは、大通りのこと。

この曲の主人公が東京にドライブしに行くなら「新宿通り、青山通り、明治通り、表参道、中央通り、昭和通り」のいずれかに行くのでしょう。

 

車で女の子の家の前に着いたら、クラクションを2回鳴らすのが二人の合図になっています。

今でこそ、携帯電話が普及して、車で女の子の家の前に着いたら携帯電話で合図すれば良いので便利な世の中になりました。

時代を感じる曲です。でも、爽やかな気持ちになれる素敵な曲です。

この古き良き時代に生まれたかったとか、たまに思います。

1997年以降のライブ演奏はされていません。

Mr.Children FATHER&MOTHER「ファンクラブ会員が最もライブで聞きたい曲」

で26位を獲得したファンクラブ会員に人気があるライブで聞きたい曲です。

 

3曲目の「and I close to you」は、主人公とは違う男の子を好きな女の子に片思いしている曲。

ミスチルとしては珍しく、英語の歌詞が多い曲になっています。

好きな人に振り向いてもらえないのは辛いですよね。そんな辛さが詰まった一曲。

1997年以降のライブ演奏はされていません。

 

 

4曲目の「Replay」は、シングルで発売された曲です。

以前このブログでも紹介しています。「発売から23年経ったシングル「Replay」について語る - Mr.Childrenデータベースブログ

最近のライブでは、2011年に演奏されています。

 

 

5曲目の「マーマレード・キッス」は、しっとりとした大人のラブソングです。

マーマレード・キッスという単語は桜井さんの造語だと思われます。

マーマレード(英: Marmalade)は、柑橘類を加工した食品。果皮が残っているため、苦味がある。

「いつか話してたね はじめての男(ひと)の事を
嫉妬してるのは辛い」という歌詞があり、相手の女性は初めてのキスで無いことが想像できます。

初めてのキスであれば甘く、初めてでないなら甘さだけでなく苦いということを連想したのでしょうか。

長く生きて行けば、そんな甘く苦い思いもするでしょう。

最近のライブでは、2013年に演奏されています。

 

 

6曲目の「蜃気楼」は、夢が蜃気楼と歌詞に書いているため、夢の話かと思います。

もし、歌詞の中に出ている「気狂いピエロ」や「狂った果実」が映画の話であれば、純愛では無く、歪んだ愛情を描いた映画のため、違った解釈もできる不思議な曲です。

1997年以降のライブ演奏はされていません。

 

 

7曲目の「逃亡者」は、ドラムの鈴木(Jen)さんが歌うミスチル史上数少ない曲です。

ドラムの鈴木(Jen)さんは、あの見た目からは信じられない優しい声をしています。

好きな人には、失礼な書き方かもしれませんが、このアルバムで箸休め的な楽曲。

1997年以降のライブ演奏はされていません。

 

 

8曲目の「LOVE」は、この歌詞の内容を「LOVE」と言ってしまうところに桜井さんが常人離れしていることを感じてしまいます。

歌詞では、"愛している"とは違っていると言っているのにも関わらず「それもまた一つのLOVE」と言っているためです。

私は、曲調は明るくて良いので、歌詞を気にしないようにして聞いてます。

ベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」(通称:肉盤)にも収録されているので、ミスチルとしても評価が高い曲なのでしょう。

最近のライブでは、2012年に演奏されています。

 

 

9曲目の「さよならは夢の中へ」は、静かな曲調の中に強い愛の想いの歌詞が詰まった曲。

こうやって危機を迎えて乗り越えたカップルは、強い絆を手に入れられると思います。

1995年以降のライブ演奏はされていません。

 

 

10曲目の「my life」は、曲調は明るいけど、失恋ソングです。

歌詞に出てくる「62円」というのは、1993年当時の封筒を郵便で出す時に必要だった切手代の金額です。

現在は、「82円」と20円も高くなっていますが、民営化したり、消費税が増税されたことの積み重ねで高くなりました。

ミニレターという商品が出ていますが、25g以内なら62円なので、現代風におきかえるとミニレターで出したと考えても良いでしょう。

 

この主人公は、うぬぼれていたために、女の子に振られました。

映画に誘って断られたら脈無しと考えた方が良いでしょうが、若い頃特有の熱い想いは抑えられないのも仕方ないでしょう。

これも「my life」と考えて前向きでいるのは良いことと思います。

ベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」(通称:肉盤)にも収録されています。

2007年以降のライブ演奏はされていません。